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神社名 :真弓神社
鎮座地
〒313-0022
常陸太田市真弓町陣ケ峰2766
通称 :お真弓さん・真弓山王 大権現
社務所 :常陸太田市真弓町 2255
電話番号 :0294-74-2803
アクセス
JR常 磐線大甕駅並びにJR水郡線太田線常陸太田 駅より ともに車で約20分
【御 祭神】 大己貴命(おおなむちの みこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)
【御 神徳】 諸業繁栄のお社で、漁業 関係者のお参りがある
【御 由緒】  大同2年(807)創立(社伝)。坂上田村麿、大伴乙麿、北征の日此処に八所権現を斎祀。
堀河天皇寛治年中源義家この神に祈願し、陸奥を平定して凱旋の日、弓八張を奉つて報賽。依つて真弓八所権現と云う(天明2年罹災古記を失う)。古来武門の崇敬社として著名で佐竹氏 が真弓村一村除地として社殿造営。徳川幕府25石の朱印地圭田を進む。
 水戸藩主徳川光圀公が山王大権現の称号を奉る。又当山が水 戸城の鬼門にあたるため、神徳を崇敬し30余村の大鎮守とされた。春季大祭に歴代藩主は御連枝様を代参させられた。徳川斉昭公が弘道館記碑を作る時、当山の大理石を使用することにしたが、当時「お留山」であつた処の石材を搬出にかかると大風雨となり、皆神の祟りを恐れて応ずるものがいなかつた為、 烈公は和歌「武士の引立様と曳く石を真弓の神のいかで惜まむ」「我が国の道をひろむる石なれば真弓の神の祟りあるまじ」の二首を白扇に書し、大前に祈願し無事搬出せられた。又神蔭流の元である陰流の始祖愛洲移香当山に篭り修行その極意 を得た。
 天明3年(1783)宮司宅地内に分社(里宮)創建。明治元年12月社号を真弓神社とあらためた。同5年1月村社に列格、同43年9月22日(第512号)供進指定。昭和19年4月8日東久邇宮盛厚殿下御参拝あらせられた。同27年6月16日宗教法人設立。同29年10月社殿改築(権現造)。
 当社は海抜329mの霊峰上(香炉峰の異名)に鎮座し、県北を見はるかし、特に農業、漁業関係者に厚い崇敬層をもつている。
【祭 礼】
1 月1日
歳 旦祭
旧2月 15日
例 祭(漁業関係者の崇敬が厚いの で旧暦で厳修)
旧 6月13日 御田植祭
10 月1日 秋季例祭
旧 8月1日 八朔祭(神饌に萓箸を添えてお供 えする)
10月1日 秋季例祭
旧 10月18日 甘酒祭(新穀で甘酒をつくりお供 えする)
 
【文 化財等】
神木 爺杉 (目通り幹周9.5m、樹高45m、樹令推 定900年。今なお樹勢すこぶる盛んであ る。昭和46年6月15日市指定天然記念物 第1号指定、同46年12月2日天然記念物 第54号県指定)
真弓馬 (別 称:松木駒)
源義家公ゆかりの当社授与品(下の写真)
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